- 何から準備をしたらいいんだろう
- 調べるにしても何から調べたらいいんだろう
- 準備ってそもそも何をしたらいいの?
結婚式は人生の中でも大切な日になる 思い出に残る1日にしたいですよね そこで今回は結婚式場を探すためにおすすめのサイト、手順、実際に結婚式を探すにあたり話し合っておいた方がいいことなど詳しく紹介していきます!
利用しなきゃ損! まずはお得情報を知って得しよう! ゼクシィやハナユメといった結婚式場情報サイトでは毎月お得なキャンペーンを開催しています。キャンペーンなどを併用してお得に式場探しをしていきましょう!
例えば式場見学するだけで数万円分のギフト券が貰えたりします!
利用しないと絶対に損!デメリットはなく、相談にも乗ってくれるのでむしろ一石二鳥!ぜひ記事と一緒に確認してみてください!
最初に式場を探す前に決めておいた方がいいこと
結婚式のイメージや希望をリストアップする
【理想的な時期:挙式日から12ヶ月~10ヶ月前】
まずは結婚式の希望をリストアップします。
具体的には以下の項目について考えるといいでしょう。
・ゲストの人数
・費用(自己負担額)
・希望の日取り
・希望の挙式場所
・希望の会場タイプ
・希望の挙式スタイル
式場探しにあたり2人で優先順位をつけておくと実際に式場を見に行った時に見るポイントが見えてきますよ。
インターネットで式場探し
【理想的な時期:挙式日から12ヶ月~8ヶ月前】
希望をリストアップしたら条件に合った結婚式場をインターネットで探しましょう。
インターネットだとスキマ時間で自分の条件に合ったものを検索できるのでおすすめです。また様々な条件(詳細)を絞り込んで検索できるので自分に合った式場を見つけることができる!
結婚式場の見学スタート!
【理想的な時期:挙式日から12ヶ月~8ヶ月前】
お気に入りの結婚式場を見つけたら予約をして見学に行きます。
比較検討するためにも会場は必ず複数見学するようにしましょう。見学する式場でも優先順位をつけて見学に行きましょう。その中で本命の式場は最後に行くことをお勧めします。見積もりの比較ができ交渉もできるからです。
式場見学は楽しいイベントなので、デート感覚で気軽に参加するのがオススメです。
結婚式場と本契約
【理想的な時期:8ヶ月から6ヶ月前】
気に入った会場がみつかったら本契約に進みます。
記念日や誕生日、大安吉日など特定の日に結婚式をしたい方は理想的な時期より早めに行動することをおすすめします。
日取りの確保は重要にもなってくるので遅くとも半年前までには契約に進むことをオススメします。ちなみに値引き交渉するなら本契約前がオススメです。見積もりは安く提示され本契約後色々重なり金銭的に厳しくなることは避けたいですね。
本契約後は解約金がかかってしまうので、契約は慎重に。
結婚式場を探す上で2人で話し合っておくこと
- ゲストの人数
- 費用(自己負担額)
- 日取り
- 挙式の場所
- 挙式のスタイル
- 会場のタイプ
①ゲストの人数を考える
「呼びたいゲストの人数」を考えましょう。
こちらは式場を見学する前にある程度決めておいた方がいいです。なぜならゲストの人数は費用に直結します。結婚式は安いものではないのである程度2人で話しておくことをお勧めします。
新郎・新婦それぞれでゲストの人数を数えてみましょう。
恩師や友達などピックアップしておくと招待状を出す時に慌てなくていいですよ。
ゲストの種類
- 親・親族関係
- 友人関係
- 会社関係
- 知人関係
- その他
ゲストの人数は見積もりを作ってもらう際にも大事です。また、人数がわかると貰えるご祝儀の額の予想がつくので、予算の見通しも立てやすくなります。
迷ったらとりあえず「予想する最大人数」を想定しておきましょう。
②自己負担額を考える
予算はとっても大事です!
挙式に出せる費用はいくらくらいか、2人でしっかりと話し合いましょう。
予算はご祝儀分も含めて計算するのが大事。
ただ初めての方はどれくらい費用がかかるかよく分かりませんよね。
ゼクシィ結婚トレンド調査2022年を参考に自己負担額をグラフ化しました。
実際の自己負担額の参考になれば幸いです。
③希望のエリアを考える
自分たちの希望は何か、優先順位は何か。
- 国内
- 海外
- 地元
- リゾート地
- 二人の思い出の場所
- ゲストの通行性の利便を最重視!
- 駅から近い方がいい
恩師や職場の方を招待する場合、遠方の方がいる場合などゲストの通行の利便性なども考慮にいれましょう。
実際先輩カップルの半数以上が「ゲストの通行の利便性を重視して会場選び」をしています。
地元婚や海外婚などもあるため自分たちの理想を考えておくのもおすすめです。
何を優先とするのか2人で話し合っておきましょう。
④希望の日取りを考える
どんな場所で結婚式を挙げたい?
- 自分たちの特別な日に挙げたい
- ゲストの都合を優先したい
- 半年以内に挙げたい
- なるべくお得な日に挙げたい
- 六曜(大安・仏滅)は気にする?
人気月と不人気な月
また、結婚式は日取りで金額が大きく変わってきます。当たり前ですが、人気月は予約が取りにくい上に、挙式費用も割高になっています。
人気の式場だと1年以上前から予約が埋まっていることもあります。
逆に不人気な月は、お得なプランがあったり、大きく値引きしてくれたり費用的にはお得です。
気候を取るか費用を取るか優先順位をつけると選びやすいです。
人気の暦(六輝)
具体的な日にちが決まっている場合は六輝にも注意しましょう。大安や友引は挙式費用が高いのは言うまでもありませんね。
⑤挙式スタイルを考える
代表的な挙式スタイル
教会式
キリスト教式とも呼ばれます。教会で愛を誓いあう一番オーソドックスなスタイルです。
神前式
日本の伝統的なスタイル。和装で結婚式を挙げたいならこちらを。神社やホテルにある神殿などで行われます。
人前式
形式にとらわれない自由な形。参列者の前で結婚の誓いをします。森のなかで愛を誓ったり、砂浜で誓ったりと何でもありです。
この他にも
- 家族だけでの挙式
- 1.5次会(会費制ウエディング)
- 海外で二人だけで挙式して、日本でお披露目パーティーを開くスタイル
など今の時代は様々な選択肢があります。
二人で相談して自分たちの理想の挙式スタイルを選んでいきましょう。
⑥会場のタイプを考える
結婚式場には大きく分けて4つの会場タイプがあります。
4つの会場タイプ
- ホテル
- 専門式場
- ゲストハウス
- レストラン
これらは会場ごとに特徴があります。
- 正統派の結婚式ならホテルか専門式場。
- 特別感やプライベート感を重視するならゲストハウス。
- 料理やカジュアルな雰囲気を重視するならレストラン。
ちなみに費用面でいったら高い順に
となっています。
会場のタイプに関して特別こだわりがなければ見学してから決めても遅くはありません。複数の会場をみて考えていきましょう。
迷ったらプロに相談するのも一つの手
結婚式を行なう上で、考えておいたほうが良いことを紹介してきましたが、考えることが多い、わからないことが多い、調べることも大変だと思う方は「プロ」に相談することをオススメします。
日本には結婚式場に熟知したプロのコンシェルジュに相談できるデスクやカウンターが全国各地にあるので、そういったところを利用すると式場探しが大変楽になります。
もちろん利用は無料です。
代表的な相談カウンター
- ハナユメ ウエディングデスク(オススメ)
- プラコレウエディング(オススメ)
プロに相談することで、自分の希望を明確にしてもらえたり、あなたに最適な結婚式場を紹介してもらえます。
また「自分では探すことのできない式場と巡りあわせてくれる」という利点もあります。
ここではオススメの相談カウンターをいくつか紹介したいと思います。全て自分で体験した上でオススメを決めています!
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