入籍が決まりいよいよ結婚式! 何から始めればいいのかわからない…
そんな人のために結婚式までのスケジュールを紹介!
結婚式準備何から始める?
STEP1 結婚が決まった! 結婚式はしたいけれど何からしたらいいのかわからない そもそもどのくらいの時期から準備を始めたらいいの? 結婚式の準備リスト&スケジュールを紹介!
スケジュール
結婚式の1年前〜半年前
- 招待客のリストアアップ
- 結婚式場決定、日取り決定
- 前撮りの検討
- 祝辞、乾杯依頼者決定
- 新婦ブライダルエステ
4〜3ヶ月前
- 招待状打ち合わせ
- 披露宴の司会進行、演出
- 引き出物、引き菓子の検討
- 料理メニュー試食、検討
- 衣装決定
- 会場内装花など検討
3〜2ヶ月前
- 招待状の発送
- ヘアメイクの打ち合わせ
- ウエディングケーキデザイン
- アルバム、映像関係の決定
- プロフィールムービー、オープニングムービー検討
- 参列者宿泊手配
- 料理の試食
2〜1ヶ月前
- 披露宴司会者と打ち合わせ
- ヘアメイクリハーサル
- ムービー関係完成
- 席次表決定
1ヶ月前
- 音楽打ち合わせ
- 前撮り
- 両親への記念日準備
- 両親へ手紙
- ブライダルネイル、ブライダルシェービング
- 最終見積もり(結婚式場)
約10日前
- 料理や引き出物類数量の最終決定
約1週間前
- リハーサル
2〜3日前
- 写真やウェルカムボードなど搬入
Happy Wedding
え?1年前から準備が必要なの? そんな時間はない!でも準備はしっかりして一生に一度の結婚式は思い出に残るものにしたい! 時間は有限です。できることから始めていきましょう。
実際に式場、披露宴会場など結婚式のどれくらい前から検討し始めましたか?
というアンケートに対して
2023年ハナユメアンケートでは
Jun bridal(6月の結婚式)は季節的にも過ごしやすいため人気があるためオンシーズンに結婚式をしたい人は早めの準備がおすすめです。
また式場によっては季節により料金帯が変動することもあります。
何を優先したいのか話し合っておくといいかもしれませんね。
順を追って決めていきましょう!
①招待客のリストアップ
招待客の人数は、費用に大きく関わってきます。
親戚や友人、仕事関係など様々です。
招待客をリストアップする際には優先順位をつけて考えていきましょう。
②結婚式場、日程を決定する
人気のシーズンは4月〜6月、9〜11月参列者も服装など決めやすく移動もしやすいです。しかしオンシーズンは人気があり日程が空いていないことも!?
日程は2〜3日候補日があるといいですね。
日取りを決定する際、記念日、誕生日、大安など何を優先とするのか2人で話し合っておくと式場選びがスムーズに行くかもしれないですね。
③前撮りの検討
前撮りはするのか?しないのか?
撮影は結婚式の前にするのか?後にするのか?
記念写真は当日撮影するが別日に撮影をするのかなど決め事がたくさんあります。
他サイトのアンケートによると約73%のカップルが前撮りをしています。
人生に1度の結婚式、形に残したいという人は多いようですね。
また、前撮りは和装にするのか、洋装にするのか新婦様は考えないといけないことが多いです。でもドレスを決めているとき、試着しているときは幸せな気持ちになります。たくさんのドレスを着て自分に合う1着を見つけてください。
写真と試着ではイメージが変わるため試着をお勧めします。
話しが少しずれてしまいました、前撮りのメリット、デメリットを紹介します。
メリット
- 結婚式前にメイクやヘアスタイルをチェックできる
- 式当日とは違う衣装を着ることができる
- 当日では撮れない写真が撮れる、希望するポーズやシチュエーションで写真が撮れる
- 結婚式当日のアイテムや結婚報告時ハガキや年賀状に活用できる
デメリット
- 費用が高い
- 日程の確保が必要
- 式場が遠方の時は交通費、移動が大変
- ロケーション撮影の場合天候に左右されてしまう
④祝辞、乾杯依頼
祝辞や乾杯挨拶は誰にしよう?
職場の人を招待するなら上司、恩師を招待するなら恩師
2人にとっての関係や招待客の中からいわゆる偉い人など2人で話し合って候補を決めておくといいですね。依頼する方のスケジュールなどもあると思うので依頼をするときは早めの行動を心がけましょう。日程が決まったらすぐにでも依頼したいですね。
⑤ブライダルエステ
新婦にとって特別な日、人生で1番綺麗な姿で過ごしたいですよね。
ブライダルエステにはどのくらいの時間とお金をかけるのかにもよりますが店を探したりすることを考慮すると1年前から動き出すのがおすすめです。
今回は結婚が決まった方向けに大体のスケジュールと期間別にするべき項目を挙げています。 何から始めたらいいのかわからない人向け、これから動き出す人のための参考になれば幸いです。 特別な日、思い出に残る1日にしましょう。
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