「結婚式の招待状って、どう書けばいいの?」
そんな方へ向けて、そのまま使える結婚式招待状の文例をご紹介します!
「誰の名前で送るか」など、パターンごとの例文をご紹介!
ぜひ参考にしてくださいね!
招待状を書くにあたっての確認事項
①挙式情報の確認 ②デザインの決定 ③文章の決定 ④ 封筒・返信ハガキの住所と名前
それでは順番に見ていきましょう!
①挙式情報の確認
まずは挙式情報を確認しましょう。
- 日にち
- 挙式・披露宴の時間
重要なのは上記2点。特に日時に関しては決まり次第上司やゲストに先に伝えておくとスケジュールを組みやすいためおすすめです。
②デザインの決定
③文章の決定
招待状のの種類
- 本人出し
- 両親連名出し
- 入籍済み
- 会費制
本人出し例文①
謹啓 ○○の喉 皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を 挙げることになりました つきましては ご報告かたがた 末永いおつきあいをお願いしたく 心ばかりの祝宴を催したいと存じます ご多用中誠に恐縮ではございますが ぜひご臨席を賜りますよう お願い申し上げます 敬具 2023年○月吉日 ○○○○・○○(旧姓:○○)
本人出し例文②
謹啓 〇〇の候(時候の挨拶)皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を 挙げることになりました つきましては 日ごろお世話になっている皆様にお集まりいただき ささやかな披露宴を催したいと存じます ご多用中 誠に恐縮ではございますが ご来臨の栄を賜りたく 謹んでご案内申し上げます 敬白20●●年●月吉日 新郎名新婦名 DATE20●●年 ●月 ●日(●曜日) 受 付 午後3時 挙 式 午後4時 披露宴 午後5時 PLACEロイヤルプレミアムホテル〇〇市〇〇区1-2-3 TEL 092−1234−5678 誠に勝手ながら●月●日迄にご返信いただければ幸いです
両親連名例文①
謹啓 ○○の喉 皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 新郎父 長男 新郎○○ 新婦父 長女 新婦○○ の婚約相違い結婚式を挙げる 運びとなりました つきましては 幾久しく ご厚情を賜りたく お披露目も兼ねまして心ばかりの 疲労を催したいと存じます ご多用中誠に恐縮ではございますが 何卒後光臨賜りますよう お願い申し上げます 敬具 2023年○月吉日 新郎親御様名○○ 新婦親御様名○○
両親連名例文②
謹啓 〇〇の候(時候の挨拶) 皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました つきましては 披露かたがた小宴をご用意いたしました ぜひご出席くださいますよう お願い申し上げますす 敬白20●●年●月吉日新郎名新婦名 ご多用のところ誠に恐縮ではございますが 二人のために励ましをいただきたいと 存じますご来臨の栄を賜りたく 心よりご案内申し上げます 新郎親名新婦親名 DATE2022年 ●月 ●日(●曜日) 受 付 午後3時 挙 式 午後4時 披露宴 午後5時 PLACE結婚式場名〇〇市〇〇区1-2-3 TEL 092−1234−5678 誠に勝手ながら●月●日迄にご返信いただければ幸いです
両親連名例文③
謹啓 ○○の喉 皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を 挙げることになりました つきましては 披露かたがた小宴を ご用意いたしました ぜひご出席くださいますよう お願い申し上げます 敬具 2023年○月吉日 新郎名 新婦名 ご多用のところ誠に 恐縮ではございますが 二人のために 励ましをいただきたいと存じます ご来臨の栄を賜りたく 心よりご案内申し上げます 新郎親御様名 新婦親御様名
入籍済み例文①
謹啓 〇〇の候(時候の挨拶) 皆様にはますます ご清祥のこととお慶び申し上げます 私たちは○○年○月○日に入籍いたしました つきましては 幾久しくご懇情賜りたく ご挨拶ならびに披露の小宴を催したいと存じます ご多用中 誠に恐縮ではございますが ご臨席いただきたく ご案内申し上げます 敬白 20●●年●月吉日新郎名新婦名 DATE2022年 ●月 ●日(●曜日) 受 付 午後3時 挙 式 午後4時 披露宴 午後5時 ベルプレミアム〇〇市〇〇区1-2-3 TEL 092−1234−5678 誠に勝手ながら●月●日迄にご返信いただければ幸いです
会費制 例文
謹啓 〇〇の候(時候の挨拶)皆様にはますますご清祥のことと お慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました つきましては ささやかではありますが 披露パーティーを催したいと存じます おいそがしい中 恐縮ではございますが ご出席いただければ幸いです なお 当日は会費制にさせていただきましたので ご祝儀などのお心遣いはなさいませんよう お願い申し上げます 敬白 20●●年●月吉日 新郎名 新婦名 DATE 2022年 ●月 ●日(●曜日) 受 付 午後1時 挙 式 午後2時 披露宴 午後3時 PLACE マリンホテル 〇〇市〇〇区1-2-3 TEL 092−1234−5678 会費 ●●,●●●円 誠に勝手ながら●月●日迄にご返信いただければ幸いです
④封筒・返信ハガキの住所と名前
封筒:親族の名前または2人の名前
返信ハガキ:送り先はどこにするのか
⑤返信日・発送月の確認
返信日は結婚式の約40〜50日前が目安
例文:誠に勝手ながら●月●日迄にご返信いただければ幸いです
⑥付箋の確認
結婚式当日に挨拶や乾杯をしていただく場合に招待状に入れるものとして
例:祝辞、乾杯、友人スピーチ、受付、挙式の案内 etc・・・さまざまです。
招待状は皆様のもとに届く最初の手紙です。
素敵な一枚にしたいですよね。
招待状を出すにあたって式場が文面を確認してくれるところは多いので
誤字脱字なども含めて最後にはチェックをしてもらいましょう。
もちろん外部発注する方もゲストの名前ミスには注意してくださいね。
コメント